ミライちゃんの秘密…それは、ミライちゃんの体はもともと別の魂のものだったこと
ミライちゃんの体は草原の片隅に放置されてたの。
元々はね〜別の子が入ってて、キラキラ漂う魂がふよふよ〜ってきた時に魂が
「ねえ、その体で空飛ぶの楽しそう!借りていい?」
って言ったら、
体の持ち主が
「いいよ〜元はこの世界の景色を見たかったんだけど他の子と関わらなきゃいけないのがわかって嫌だったんだ〜。よかったらこの体あげる!」ってくれたの。
続けてこう言ったの。
「景色を楽しみたいのにどうして、他の子のことを気にしなきゃいけないの?嫌になっちゃう!」
って言ってたのが印象深かったな〜。
そうして、紫色の魂がすぅ〜って出ていって、水色の魂が入っていった。
ミライちゃんの魂はミライちゃんの体を手に入れた。
だからミライちゃんは孤島の記憶を持ってないの。
でも、バレたら消されるから最初から自分のものってつもりでいるよ。空の王国にはしきたりがあるからね。
生まれたばかりの時の話を振られた時は間違いなく詰むだろうね。生まれは草原なんだもの。
元の持ち主が精霊丸無視で行ったから、精霊回収はどうにかなったけど。
最初の鐘の音の話や、ホームに降り立った日のことは知らないの。知識で補ってるけどね。
「すみません〜覚えてないです〜!」でどうにかなる、けど、書庫とかで、生まれた日を話してる星の子とかを聞くと焦ってたり悔しくなってしまう。